ゴールデンエイジとは、子どもの身体能力、運動能力が著しく発達する時期のことです。具体的には5~12歳(年長から小学6年生)の期間です。身体の動かし方、動作、技術を短期間で習得できる、一生に一度だけの貴重な時期をゴールデンエイジと呼びます。
遊びや運動や通じて、基本的な運動動作を身につけておくべき時期です。この時期にさまざまな運動を経験しておくことは、その後の運動神経を伸ばすことに非常に重要です。なるべく早い時期から運動に親しめる環境づくりが大切になります。
プレゴールデンエイジのときに身につけた動作であれば、見ただけですぐにできるようになるなど、自分の思ったとおりに動けるようになる時期です。また、今までにできなかったことが急にできるようになるなど、技術やセンスが飛躍的に伸びる時期です。
この時期では、運動神経はほぼ完成していることから、短期間での急成長は見込めません。基本動作の質を向上させていくことが課題となります。運動神経を伸ばしたいのであれば、ゴールデンエイジまでの運動プロセスが大事となります。
通常コースに加えて、「アスリートコース」を設定しています。アスリートコースでは、「もっと運動したい!」「さらにレベルが高い練習をしたい!」「大会で頑張りたい!」などのニーズに応えていきます。
通常コース | こちらのコースは、基本的なコースです。走る・投げる・跳ぶを 中心に様々な動きを行い、能力獲得を目指します。 |
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アスリートコース | より専門的に陸上競技を行うコースです。通常コースを受講していただき、その後30分程度プラスして練習を行います。※アスリートコースは、世田谷クラス、府中クラスのみとなります。 |